何度かこのブログで述べているような気がします。そんな気がするだけで何も言ってないかも知れませんが・・・。高校のダンス部の大会。現場の教員による運営ではなく、民間の企業の運営によるもの。これは部活動の大会としては異例です。そんな大会は他の部活ではありません。
よいとか悪いとかではなく、それが現状です。一条高校のダンス部顧問の先生は、ここだけの話しですが、かなり注文をつけています。高校の部活動を、高校ダンス部に限定して大会を運営するのであれば、こんな風に、こんな形で行なってもらいたい、と。辛抱できずに注文を付けることが多い。もちろん望むところではありませんが、どうにも黙ってられないという感じです。そのことによって変化している大会が多いのも事実です。
生徒たちに不利益になるようなダンス部の大会があってはならない。一度きりの高校生活ですので、高校の部活動であることを踏まえた大会運営をお願いするしかありません。
ダンス、という表現活動。何を基準に審査し何を評価するのかも大会ごとにも大きく異なる。それはそれでよい。それでも高校生はその結果に大きく気持ちを揺さぶられている。何を評価する大会か、いろんな大会がある。
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